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FAQよくあるご質問

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Qシフォンケーキが型にくっついてしまって上手にはがせません。どうやったら上手に型をはずせますか?

A

ミシン目の部分を外してから紙を少しずつ巻き取るように半分まではがし、反対側からまた同様に巻き取っていただきますと比較的はがしやすいかと存じます。
シフォンケーキのふわふわの風合いをお客様にそのまま味わっていただく為には生地が型にしっかりくっついている必要があり、現在の焼成容器に至っております。

Qシフォンケーキに気泡が入っているのはなぜですか?

A

シフォンケーキの製造は大変気候の影響を受けやすく、希に気泡ができることがございます。

ピンポン玉ぐらいの気泡はご容赦賜りますようお願い申し上げます。それ以上のテニスボールや拳大以上の気泡がありました場合は、不良商品と引き換えの上、新しい商品をお送りいたしますので、誠に申し訳ございませんがフレイバー通信販売部までご連絡ください。(商品によっては同じものがご用意できない場合がございます。その場合は他の商品で対応させていただきますので予めご了承ください)

気泡が入る原因といたしまして、微妙な温度の条件下で起こる可能性もあり、はっきりとした原因はわかりかねます。気泡が入らない生地を作るには、粉を増やす等固い生地になればなるほど気泡はできにくいのですが、食感が悪くなります。

ふわふわの柔かい生地の品質を保つために、可能な限り粉類を減らし微妙な温度変化に対応しながら日々努力を重ねておりますが、人の手で作るため極稀に気泡が発生いたします。

Qシフォンケーキを上手にカットする方法を教えてください。

A

ナイフを前後に動かしていただきますときれいに切ることができます。

上から強く押さえると生地が包丁に絡み付いて切りにくいので、力を入れないでそっと前後に細かく動かして切るのがコツです。

Qシフォンケーキの保存方法を教えてください。

A

開封して型を抜くと少しずつ縮んでまいりますので、出来ましたら賞味期限にかかわらずお早目にお召し上がりいただくことをお薦めしております。

取り扱いは食パンと同じで、冷凍保存(1週間~10日ぐらい) も可能です。1カットずつスライスしてラップで密封し、自然解凍で美味しくお召し上がりいただけます。

Qシフォンケーキの原材料について詳しく教えてください。

A

シフォンケーキの主要原材料は、小麦粉と砂糖と卵です。

《 小麦粉 》

当店のシフォンケーキには、薄力粉を使います。原産地は、2008年1月の時点での小麦粉は、アメリカを主体としたオーストラリアやカナダのブレンドです。

《 砂糖 》

シフォンケーキに使用している砂糖は、グラニュー糖です。結晶が大きくサラサラしていて、高純度でクセのない淡白な甘さをもっているので、シフォンケーキには他の材料の邪魔をしない最適な砂糖といえます。グラニュー糖は、サトウキビとビート糖のブレンドで、原産地は、オーストラリア・タイ・日本産のブレンドです。ビート糖は、日本の北海道産ですが、含まれる割合は少ないです。

《 卵 》

卵は、毎日新鮮な国産の鶏卵を使用しています。原産地は、愛知県や岐阜など、製造工場周辺の鶏卵場のもので、その時々で産地は変わります。

Qシフォンケーキの中から出てきた白っぽい1~2cm位のゴム状の物は何ですか?

A

これは、卵黄と卵白を結ぶ「カラザ」というものです。卵の中で、黄身を常に真ん中にする働きをします。

しっかりとしたカラザがついているのは、その卵が新鮮であることの証拠です。

原材料の一部ですので安心してお召し上がりください。

「カラザ」は幅1mm長さ1~2cmぐらいの弾力のあるひものような形をしており、シフォンケーキ生地の中に入っています。他社では原材料の段階でメッシュを通して殻などと共に取り除きますが、シフォンケーキのふんわりとした生地を作るためにはそれができません。卵を濾してしまうと卵白の泡立ちが悪くなってしまうのです。発見した時は、弾力がありますが、翌日は乾燥して細い棒状になり、ポキっと簡単に折れてしまうのが特徴です。